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夏の利尻島・礼文島観光

 北海道北部にある利尻島と礼文島は、利尻礼文サロベツ国立公園に指定されている自然の島で、登山、トレッキング、サイクリング、シーカヤックなどのアクティビティや温泉が楽しめる。海の幸が豊富でウニ、ホッケ、タラ、ズワイガニ、ボタンエビ、鮭、コンブ等が堪能できる。北海道ファンなら是非、行ってみたい秘境の島である。

 稚内港から運航している定期フェリーで利尻島まで間約1時間40分、礼文島まで間約1時間55分。利尻島へは千歳空港から飛行機で行くことができ、所要時間は約50分である。

 利尻島は円形の島で人口は約5,400人。島名の語源はアイヌ語のリ・シㇼ(高い・島)。島の中心にある利尻山は、日本百名山のひとつで、利尻富士と呼ばれている。高山植物の宝庫で登山ルートが人気を集めている。その近くには原生林に囲まれた、コバルトブルーの神秘的な姫沼がある。沼の先には利尻山が望め、天気の良い日には「逆さ富士」が見られる。利尻島の南にはオタトマリ沼がある。ここは利尻富士を望む絶好のポイントで、なだらかな山の稜線を一望できる。島の最南端には奇岩奇石の風景がユニークな仙法志御崎公園がある。島の西端には礼文島を一望できる沓形岬公園があり、春から夏にかけてエゾカンゾウなどの花々が咲く。

礼文島は利尻島の北西に位置する。冷涼な気候のため300種類もの高山植物が咲き乱れ、花の島とも呼ばれている。人口は2,407人。東名の語源はアイヌ語のレプンシㇼ(沖の・島)。登山やトレッキングを楽しむ観光客が多い。

利尻島

体験内容:離島の自然景観、海鮮料理
所在地:北海道利尻町
最寄駅:稚内港
駅からの行き方:フェリーで1時間40分

礼文島

体験内容:離島の自然景観、海鮮料理
所在地:北海道礼文町
最寄駅:稚内港
駅からの行き方:フェリーで約2時間

稚内市

体験内容:最北の町、自然景観
所在地:北海道稚内市
最寄駅:JR稚内駅
駅からの行き方:札幌から特急列車で約5時間。飛行機で50分

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