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冬の洞爺湖観光

洞爺湖は北海道南西部にあるカルデラ湖で、周辺が支笏洞爺国立公園に指定されている。名称の語源はアイヌ語の「トヤ(to-ya)」(湖-岸の意味)である。2009年には洞爺湖有珠山ジオパークとしてユネスコの「世界ジオパーク」に登録されている(ジオパークとは、「地球・大地(ジオ:Geo)」と「公園(パーク:Park)」とを組み合わせた「大地の公園」を意味する名称。地球を学び、楽しむことができる場所)。

洞爺湖は東西約11キロメートル、南北約9キロメートルのほぼ円形の湖で、面積は日本で9番目に大きい。カルデラ湖としては屈斜路湖、支笏湖に次いで日本で3番目の大きさ。

周辺には有珠山、昭和新山、洞爺湖温泉などがあり、北海道有数の観光地となっている。景観がユニークで、「日本百景」「新日本旅行地100選」「美しい日本の歩きたくなるみち500選」にも選定されている。2008年7月には「第34回主要国首脳会議」(北海道洞爺湖サミット)が開催された。

洞爺湖までは札幌から車で2時間、千歳国際空港から1時間半と近く、道央観光の主要なスポットとなっている。

洞爺湖温泉観光協会ウェブサイト

洞爺湖

体験内容:自然景観
所在地:洞爺湖町
最寄駅:JR洞爺湖駅
駅からの行き方:バスで20分

有珠山

体験内容:自然景観、噴火口見学
所在地:有珠郡壮瞥町
最寄駅:JR洞爺湖駅
駅からの行き方:洞爺湖温泉経由でバスで30分

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